今朝の様子を思いだしてください。全社員が定時までに出社し、オフィスに入るときには元気に挨拶をしましたか? |
No! → |
問題社員が1割以下なら迷わず「情熱を込めて激しく叱る」べきです。3割を超えるようなら間違いなく社長自身に問題ありです。 |
「何をしたらどれ位、給料があがるのですか?」と尋ねる社員に納得の行く回答をできますか? ▼ |
No! → |
「間違いなく成功する」経営戦略を立てたとしても実行するのはヒトです。報酬制度は経営戦略に社員の意識を誘導するものでなくてはいけません。 |
「3年後、キミはどんな仕事をしているんだい?」と将来を見込んでいる若手に尋ねてみてください。明確でしかも夢を感じる回答が即座にもどってきましたか? ▼ |
No! → |
業務の中核を担う長期スパンで育成すべきコア人材、即戦力の中途や専門、短期、派遣等、柔軟な採用を行い、コア人材には長期にわたる魅力的なキャリアプランを提供しましょう。 |
貴社の競合優位性は、具体的には誰のどのような能力によって生み出されているのか考えたことはありますか?その能力をもった人材を獲得する(育てる)ノウハウを理解していますか? ▼ |
No! → |
「人財」は偶然に得られるものではありません。コア人材像を明確にし、該当者を獲得する(育てる)ノウハウこそ、長期にわたる企業の競合優位につながります。 |
「経営が傾いた」時も、貴方とともに会社に残り汗を流してくれる人はいますか? |
No! → |
お金で動く人でまわりを固めると、窮地に弱い組織ができあがります。お金以上に価値ある「何か」を提供してください。 |
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