トラブル、ミスなど業務上の問題は遅滞無く報告されていますか? ▼ |
No! → |
業務基盤を強固にしていくためには、常に現実を正しく見つめる必要があります。トラブルやミスをしたスタッフを責めてばかりでは、悪い報告が入ってこなくなります! |
商品以外に顧客が求める内容(スピード、接客態度、支払条件など)について理解していますか?それらは定量化され定期的に測定されていますか? ▼ |
No! → |
成功へのカギを握るのは商品そのものだけではありません。業務改善は合理化(コストカット)のみではなく、顧客にとっての付加価値も念頭にいれてください。 |
マネジャーは現場の業務を掌握していますか?業務の理解を助けるフローチャートやマニュアルは常に最新の状態に更新されていますか? ▼ |
No! → |
フローチャートによる可視化は、理解を助けるだけでなく、合理化のヒントを与えてくれます。更新されたマニュアルは担当者の病欠や退職リスクへの大切な備えです。 |
社員の急な病気や退職をはじめ、仕入先の倒産など考えうるリスクに対しての対策は十分ですか? ▼ |
No! → |
すべてのリスクへの対策は無理ですが、事故の発生確率と被害の大きさから、対策をとるべき優先順位をつけて、「非常時プラン策定」に手をつけましょう。 |
業務の「ムダ・ムリ・ムラ」を取り除くために、個々人が行う改善と、より広い視野から行われるリストラクチャリングの両方を絶え間なく検討+実行していますか? |
No! → |
継続的に合理化を続ける体制を作り上げてください。「乾いた雑巾を絞りつづける社風」を作り上げていきましょう。 |
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