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 本セミナーは終了いたしました。
 次回のセミナー等のご案内を希望される方は、
 consul@willmitz.jp までお知らせください。


■会社数字について基礎から学ぶ。しかも、体感的に!

ビジネスパーソンとして知っておきたい会計と財務(会社数字)の基礎がしっかりと身に付くセミナーです。勘定科目や簿記とは関係ない、本当の決算書の仕組みを理解することで、会社数字を自信を持って話せるようになります。

[損益計算書」「貸借対照表」「キャッシュフロー計算書」の財務三表をビジネスと関係付けた演習を通して理解します。

ビジネスパーソンに必須の会計・財務の基礎を一日で習得しましょう!

■講師からのコメント

財務三表(PL・BS・CF)を仕訳や勘定科目を介さずに、今まで培ってきたビジネス経験 の延長線上に、体感的・直感的に理解していただきます。今まで何となくしか分からなかった世界が、明確にくっきりと目に見えてきます。決算書の仕組みをビジネスと紐付けて理解し、会計センスを身につけてください。



   会計センスを磨く『会計基礎セミナー』
    〜決算書の仕組みをビジネスに紐付けて理解する〜
日時 2012年9月8日(土) 10:00〜17:00(9:45開場)
場所 渋谷:フォーラム8 渋谷区道玄坂2-10-7 新大宗ビル8F(受付)※地図はこちら
渋谷駅より徒歩10分
主催 有限会社ウィルミッツ
テーマ
1.はじめに:
・会計・財務はどうして理解しにくいのか
・会計・財務の学び方
・財務三表とは何か
2.PL(損益計算書)をざっくり理解する:
・PL(儲け)とは何か
・儲けの原動力になる費用「売上原価と販売管理費」
・売上のあがる瞬間はいつか「売上計上基準」
・費用と期間の関係「減価償却」
・儲けと消費税の関係
3.BS(貸借対照表)をざっくり理解する:
・BSとはどのようなものか
・BSに表すものは何か(資産/負債/純資産)
・なぜ、左右がバランスするのか
・並び順の意味
4.BSとPLの関係:
・いわば、点と線の関係
・BSは、ある時点の状態(ストック)
・PLは、ある期間の変化(フロー)
・バランスしている関係
演習 我が家のBSとPLをつくる
演習 BSとPLの概観から会社をあてる
5.BS(貸借対照表)とPL(損益計算書)を動きから理解する :
・資金を出資か借入で調達する
・調達した資金を「現金」として保管する
・流動資産を固定資産に換えて商売を大きくする
・固定資産を消費して費用にする
・費用によって売上をたてる
・利益は純資産を増強する
・純資産に組み込まれた利益が資産を増強する
演習 トレーディングゲーム
‐BSとPLの動きを、ビジネスシミュレーションにより体感します
‐実際の「売った・買った」の商いにより、決算書のどこがどう動くのか、
その結果から、何を読み解くことができるのかを学習します
6.CF(キャッシュフロー計算書)をBSとPLの関係から理解する :
・CFとPLの関係
・期ズレを起こす理由
・2種類のCF(間接法/直接法)
・CFの作り方
演習 トレーディングゲーム
‐ビジネスシミュレーションにより、PL≠CFを体感します
演習 BSとPLから間接法でCFを作る
7.質疑応答:
参加費 ○ 36,750円/人(消費税込み)
対象 会計・財務に苦手意識をもっている方
・経営幹部、マネジャーとして、会計・財務を体系的に理解する必要のある方
・投資家や経営陣と話すために、会計と財務の視点を身につけたい方
・営業担当者として計数感覚を身につけたい方
・企画担当者として数字の裏づけのある企画を立てたい方 など
定員 開催最少人数は4名です。
開催が中止となる場合、開催日の8日前までにEメールにてご連絡させていただきます。
問合せ先 有限会社ウィルミッツ 担当:岡本
consul@willmitz.jp
お申込
方法
事前申込制です。
お申込の方は、下記の項目を記載して、メールにてお申込ください。
(過去、当社セミナーにお申し込みいただいた方は、住所などを省略していただいても構いません)

■お申込記載項目
●件名:9/8_会計基礎セミナー申込
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