本セミナーは終了いたしました。
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■会社数字について基礎から学ぶ。しかも、体感的に!
ビジネスパーソンとして知っておきたい会計と財務(会社数字)が基礎から応用まで身に付くセミナーです。勘定科目や簿記とは関係ない、本当の仕組みを理解することで、会社数字を自信を持って話せるようになります。
はじめに、会社数字の全体像をつかみます。 「損益計算書」「貸借対照表」「キャッシュフロー計算書」の財務三表それぞれの理解と関係について演習をとおして理解します。
そして、企業の様々な活動を数字で捉えられるよう事例や演習で分析手法を学び、企業の儲けの鍵は何か?を理解します。業界 や企業の実例も使い、ビジネスパーソンに必須の会計・財務の知識を一日で習得しましょう!
■講師からのコメント
財務三表(PL・BS・CF)を仕訳や勘定科目を介さず、今まで培ってきたビジネス経験の延長線上に、体感的・直感的に理解していただきます。その上で、業務で想定されるような課題に、演習として向き合いながら、会計と財務の視点を踏まえた思考回路を培い、今まで何となくしか分からなかった会計と財務を1日の集中講座でしっかり体得して、会計センスを身につけていただきます。
セミナーを受けると、財務・会計に関する様々な問いに、自分の力ではっきりと答えられるようになります。
日時 |
2011年4月2日(土) 10:00〜17:00(9:45開場) |
場所 |
千代田区三番町2-4 三番町KSビル7F ※地図はこちら
(ZECOOパートナーズ株式会社プレゼンテーションルーム)
【メトロ】半蔵門駅 5番出口徒歩8分 九段下駅2番出口徒歩13分 【JR】市ヶ谷駅 A3出口徒歩13分
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主催 |
有限会社ウィルミッツ |
テーマ |
- 1.BSとPLを静的に理解する:
- ・BS(貸借対照表)とは
- ・PL(損益計算書)とは
- ・BSとPLの関係
- ・ケーススタディ:我が家のBS、PLを作る
- ・ケーススタディ:BS、PLの概観から企業を分析する
- ・ケーススタディ:自社のBS、PLがどこまでわかるか
- 2.BSとPLを動的に理解する:
- ・BS、PLの基本的な動き方
- ・資金調達の考え方
- ・資産と費用の考え方
- ・減価償却の考え方
- ・売上・費用の対応の考え方
- ・ケーススタディ:ビジネスシミュレーションによるBS/PLの作成
- 3.CFをBSとPLの関係から理解する:
- ・CFの中身〜営業・投資・財務〜
- ・CFとPLの関係
- ・ケーススタディ:ビジネスシミュレーションによるPL≠CFの体感
- 4.損益分岐点/限界利益 〜PLの構成要素を考える:
- ・手打ちそばと機械製麺のうどん、どちらを一生懸命に売るべきか
- 5.内部振替価格 〜PLの分割方法を考える:
- ・買付部・物流部・販売部の3部門に売上をたてるには
- 6.共通費用配賦 〜PLの分割方法を考える:
- ・社長直轄の社長室の費用をだれが負担する?
- 7.財務レバレッジ 〜BSのバランスを考える:
- ・賃貸派?自社ビル派?
- ・設備投資に反対する投資家を説得する
- 8.ROE 〜BSとPLを関連付けて考える:
- ・全社目標のROE10%に貢献しているか
- 9.運転資金 〜BSとPLの関係からCFを考える:
- ・積みあがってしまった過剰在庫・・・あなたができることは何か?
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参加費 |
○ 一般:47,000円/人(消費税込み)
○ 早割:45,000円(2,000円割引)※3月26日(土)までにお申し込みの方
○ 友割:2人以上でお申し込みの方には、それぞれ2,000円の図書券を贈呈
※このセミナーは、ご昼食+ドリンク付きです |
対象 |
・経営幹部、マネジャーとして、会計と財務を体系的に理解する必要のある方
・ビジネス経験が概ね5年以上で、会計と財務に苦手意識をもつ方
・投資家や経営陣と話すために、会計と財務の視点を身につけたいとお考えの方 など |
定員 |
限定8名までの少人数セミナーです |
問合せ先 |
有限会社ウィルミッツ 担当:岡本
consul@willmitz.jp |
お申込 方法 |
事前申込制です。
お申込の方は、下記の項目を記載して、メールにてお申込ください。
(過去、当社セミナーにお申し込みいただいた方は、住所などを省略していただいても構いません)
■お申込記載項目
●件名:4/2_会計・財務セミナー申込
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